ラディッシュの育て方

ラディッシュの育て方
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ラディッシュは、はヨーロッパ原産のアブラナ科の植物です。実の大きさは20g程度になる場合もあります。明治時代から栽培されていたそうです。
夏場の真夏を除けば一年中、上手く栽培できます。プランターでも日当たりさえ良ければ簡単に栽培できる、家庭菜園の入門野菜の1つです。
〜正式名称について〜
学名:Raphanus sativus var. sativus
英語名:Radish
和名:ハツカダイコン
栽培方法
時期 育て方 土の準備
植え付け前、2週間くらい前までに苦土石灰を1m²あたり200g施肥します。
肥料の施肥量は、品種や条件によって異なります。以下の基肥の施肥基準の一例と、肥料の袋の説明書きに従って検討してください。
10aあたりの基肥の施肥基準の一例
N:P2O5:K2O=::(kg)
10aあたりの追肥の施肥基準の一例
N:P2O5:K2O=::(kg)
目安ですが、1m²あたり、牛糞たい肥をkgか鶏糞たい肥kgと、化成肥料(10:10:10)をg程度まいて、よく耕しておきます。(肥料の使用量は袋の説明書きに従ってください。また、栽培していく中で、ご家庭で独自のベストな分量を見つけてみてください。)
深さは20〜30cmくらいの深さまで耕します。肥料と一緒に、バークや腐葉土などの有機質の土壌改良材を混ぜると、土がふかふかした状態をある程度期間、維持することができます。
種まき
発芽が簡単で良く、家庭菜園ではオススメの野菜の1つです。株を育てる
家庭でも簡単に苗を育てられます。本葉が3枚になるくらい育苗します。
有望株の選別
目安ですが、畝幅60cm、株間60cmぐらいとします。アーチ型支柱ややぐらを組み、キュウリネットをはります。
低温時期には、マルチを貼って植えつけます。地温が上昇し、早くから収穫が可能です。かなり気温が低い時期には接木苗を使わないと、翌日には枯れてしまいます。
追肥
短期栽培なので、元肥で一気に育てますが、プランターや冬場の長期栽培になるのであれば、元肥を控えて追肥で育てることもあります。成長、肥大
大きさがピンポン玉くらいになれば、いい状況ですが、日数とともに増える葉の枚数で収穫時期が決まると思います。
それ以上、株が成長すると、芯がでて硬くなってしまいます。他の改良品種された大根のように、この繊維が出るのを遅らせているラディッシュは見かけません。
また、早生の品種は特にこの現象が早く現れてしまい、早生がウリのラディッシュですので、見極めが大事です。
茎を1本切ってみて中に白い硬い繊維が発生していたら、「とうだち」して硬い繊維ができている証拠です。こうなったらもう手遅れですが、初期であれば間に合うかもしれません。
収穫
暑い時期で種まき後1ヶ月、冬場はもっと時間がかかります。
成長が早い時期には、繊維ができて硬くなってしまう現象、トウ立ちから「とうがたつ」という表現をしますが、収穫し遅れるとすぐに出てしまいます。
また、間引き菜は葉も食べれますが、大きく成長したも葉は硬くてあまり食用には向きません。トゲもあります。トウ立ち
春になるとアブラナ科なので、蕾が出てきて花が咲くことがあります。他の時期でも、収穫し遅れると、トウ立ちしたり、硬くなって繊維が実にでたり葉が硬くなったりします。栽培後半の管理
ちょうど、ラディッシュの肥大の時期と真夏が重なると、実が肥大せずに、もやしのように細長い茎が伸びるだけで成長が終わってしまいます。
それから気温が下がっても、肥大することはあまりありません。葉、実ともに硬く繊維質になっています。
真夏の栽培は厳しいです。
病気の症状と生理障害
病気は栽培期間が短いため、あまり気になりませんが、高温期に栽培すると、実が肥大せずにヒョロヒョロの茎がいつまでもそのままです。
通常1ヶ月ですが、いくら、2,3ヶ月待っても、涼しくなっても肥大しませんのでそうなってしまった場合は諦めます。
主な害虫
アオムシ、蛾の幼虫、コガネムシの幼虫
主な品種
栽培時のポイント
夏場の根の成長不良と、収穫遅れには注意してください。
大根の種に似ていますが、明るい茶色で若干小さいです。
プランターで野菜を育てるといえば、ラディッシュというくらい、有名です。
たい肥などの肥料を入れます。
スジを作り、そこに種を蒔いていきます。
粒が均等に成るように播きます。
となりあって撒かれてしまった種は発芽直後に2本がくっつき、生育がよくありません。
あまり気にせずに、発芽後に選抜するのでもいいかもしれません。
食べ方
サラダ、煮物、炒め物にすることができます。